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すっぽんのご予約が多いです。
すっぽんを召し上がる方はいつもすっぽんです。
きっと割烹やまではすっぽんしか食べた事ない方
たくさんいます。
春夏秋冬すべてすっぽんです。
すっぽんが好きな方はそんなんでしょうね~
私はすっぽんを得意にしております。
昔の板前はすっぽんの味くらべみたいな事を
いつもしておりました。
私もよく参加しておりましたので・・
夏は天然です。天然のすっぽんを
ほどよく炊いて・・昔はコークスという
お鍋ごと窯のいれる調理法をしておりました。
私も修行先はそのコークでした。
今の料理の仕方とどう違うか~なんで違うか~
魚を炭で焼くかガスで焼くかの話と同じです。
コークスは1200度くらいの窯に鍋ごと入れて
すっぽんを調理する方法で鍋入れて30分で
炊けてました。今では数少ない調理法だと思いますが
昔のすっぽん専門店は必ずこの調理法でした。
私はいろいろ技法もいれますが約5時間かけて
調理いたします。
ザ・やま料理法で誰とも違う調理法です。
昔のすっぽんは・・臭かった・・これが第一なんです。
ですから・・高温で炊き上げる事ですっぽんの生臭さを
取り・・醤油も濃かったんです・そして出汁に溶けるような
身も多く・・そのドロドロ感もすっぽんのよさと言われてました。
高温で炊くために・・臭みがなくなる(中華が油で一度揚げるのは
素材の臭みをとるためです。高温で旨みを閉じ込めるためではないです。)
後、天然のすっぽんは固い身も分厚く固いですからコークスで
炊いても身は残るのです。養殖ではほんとドロドロになります。
昔は養殖もなく天然が多かったんでコークスがよかったと思います。
臭くて硬いからコークスなんです。それは昔の知恵です。素晴らしい~と思います。
現代は・・流通もよくすっぽんが臭くない
養殖も盛んで身もやわらかい・・
ですから鍋で炊くという調理法の方が適正です。
そもそも・・炊いてる姿が見えるし味も何回も整えれるのです。
伝統は大切です。でも・・なんで??そうするん~はもっと大切です。
天然すっぽん鍋・・ご予約お待ちしております。
ハモも旬です。大変美味しいです。天然うなぎも入荷しておりまうす。
独り言ブログ
明日は休みです。畑です。
そして・・restHouseやまの近所の別荘の方が自分で露天風呂を
作るみたいで手伝いです。暖炉もつけるみたいで
暖炉屋さんを紹介したり忙しい~です。
後・・木の整理と・・疲れはてそうです。
チェーンソーで切りまくりです。
restHouseやまに思った以上に来られる方も多く
駐車場を作る計画です。これは業者仕事です。
その辺止めてたらいいくらい田舎ですが
たまに誰か通る時迷惑なので・・
私は今・・大阪の家をリフォーム中=です。
床と壁かみをやりかえます。
毎日何か挑戦する!!と考えてます。
毎日必ず何か動くです。
断食は今日で5日間で終わりです。
明日からリバンドです。(笑
食うぞ~
ではでは