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アマダイについてお問い合わせがきましたので・・
アマダイ日本料理伝統の素材で京都ではグジと呼ばれ
昔、若狭湾(福井)から一晩かけて運んだアマダイを
焼く料理でアマダイの若狭焼という料理が有名です。
この料理の特長はウロコをつけたまま焼く事です。
ウロコを優雅に立たして兜で身を守るイメージで
京都では縁起のよい料理でした。
ただ昨今ではウロコを揚げたり、そもそもなかったりで・・
少し伝統とは違う若狭焼が主流になってますが・・
で・・興津焼き・・静岡県で興津藩の藩主は
この立ってるウロコが自分を狙うととり
アマダイのウロコをとった事で子の料理が
アマダイの興津焼きと言われております。
どちらがよいというわけでもないのですが
関西の料理屋なら若狭焼をしないといけません、
ウロコをつけたまま丁寧にじっくり焼くのですが・・
なぜウロコをつけて焼くのか??
アマダイは本当に身が柔らかく・・焼きすぎるとパサパサに
なるのです。なので・・ウロコがある事で蒸され感じで
身がしっとりふあふあになります。
絹のような食感に変わります。
これが若狭焼の特長です。
ウロコはポリポリして美味しいし
身は柔らかく・・後ひれや骨も美味しいです
骨はしゃがんでほしいと思います。
ここまで書いたので・・ご予約で和コース8500円のコースには極上
のアマダイの若狭焼をつけますのでお楽しみにしてください!!
自信ありありです。
詳しくはホームページでhttp://yama-ue6.com
独り言ブログ
今日はユンボの講習の予約と警察に猟銃の講習の
予約に行ってきました。なんか今年は忙しくなりそうです。
以前もかきましたが・・新しい土地は草原なんです。
しかも雨で土地がくずれております。
なんとか・・この土を柔らかくそして土地を平行にして
畑らしくするために・・ユンボをレンタルする事にしました。
どうすれば借りれるのかわかりませんが・・とにかく乗れるようには
しときたいと思いまして・4月に免許とって・・玉ねぎの収穫を終えると
その土地を掘り返すつもりです。
で・・その玉ねぎの芽を食べるシカを私が食べるつもりです。
山は椎茸農園と木はいろいろテーブルなど作り
木の上にも小屋を建てようと考えております。
前回の畑でうちのとジャガイモを植えていたら・・
コンコンコン・・・コンコンコンと
木をたたく音が・・
そうですキツツキが木に穴をあけてました~
感動=です。
それを見て山がまた好きになりました。
後もうウグイスの鳴き声でいっぱいです。
ではでは