インフォメーション

2016-03-10 21:51:00

アマダイについてお問い合わせがきましたので・・

 

 アマダイ日本料理伝統の素材で京都ではグジと呼ばれ

 

 昔、若狭湾(福井)から一晩かけて運んだアマダイを

 

 焼く料理でアマダイの若狭焼という料理が有名です。

 

 この料理の特長はウロコをつけたまま焼く事です。

 

 ウロコを優雅に立たして兜で身を守るイメージで

 

 京都では縁起のよい料理でした。

 

 ただ昨今ではウロコを揚げたり、そもそもなかったりで・・

 

 少し伝統とは違う若狭焼が主流になってますが・・

 

 で・・興津焼き・・静岡県で興津藩の藩主は

 

 この立ってるウロコが自分を狙うととり

 

 アマダイのウロコをとった事で子の料理が

 

 アマダイの興津焼きと言われております。

 

 どちらがよいというわけでもないのですが

 

 関西の料理屋なら若狭焼をしないといけません、

 

 ウロコをつけたまま丁寧にじっくり焼くのですが・・

 

 なぜウロコをつけて焼くのか??

 

 アマダイは本当に身が柔らかく・・焼きすぎるとパサパサに

 

 なるのです。なので・・ウロコがある事で蒸され感じで

 

 身がしっとりふあふあになります。

 

 絹のような食感に変わります。

 

 これが若狭焼の特長です。

 

 ウロコはポリポリして美味しいし

 

 身は柔らかく・・後ひれや骨も美味しいです

 

 骨はしゃがんでほしいと思います。

 

 

 ここまで書いたので・・ご予約で和コース8500円のコースには極上

 

 のアマダイの若狭焼をつけますのでお楽しみにしてください!!

 

 自信ありありです。

 

 詳しくはホームページでhttp://yama-ue6.com

 

独り言ブログ

 

 今日はユンボの講習の予約と警察に猟銃の講習の

 

 予約に行ってきました。なんか今年は忙しくなりそうです。

 

 以前もかきましたが・・新しい土地は草原なんです。

 01ae257d08df706da76496cf84924fe53a41f0422c.jpg

 しかも雨で土地がくずれております。

 

 なんとか・・この土を柔らかくそして土地を平行にして

 

 畑らしくするために・・ユンボをレンタルする事にしました。

 

どうすれば借りれるのかわかりませんが・・とにかく乗れるようには

 

 しときたいと思いまして・4月に免許とって・・玉ねぎの収穫を終えると

 

 その土地を掘り返すつもりです。

 

 で・・その玉ねぎの芽を食べるシカを私が食べるつもりです。

 

 山は椎茸農園と木はいろいろテーブルなど作り

 IMG_0547.JPG

 木の上にも小屋を建てようと考えております。

 

 前回の畑でうちのとジャガイモを植えていたら・・

 

 コンコンコン・・・コンコンコンと

 

 木をたたく音が・・

 

 そうですキツツキが木に穴をあけてました~

 

  感動=です。

 

  それを見て山がまた好きになりました。

 

 後もうウグイスの鳴き声でいっぱいです。

 

  ではでは