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丹波牛のすき焼きのご予約なぜか多いです。
季節です??(笑
ただ美味しい事は間違いないです。
ほぼリピーターの方ばかりですので・・
すき焼きはね~??なんかまったりして甘くて・・
と思ってる人多くないですか~
まず肉のレベルが違うのです。
だから旨みがあるので・・しつこく感じないんです。
そして・・肉の厚みです。噛んでほどける感じなんです。
この「ほどける」が大事なんです。
これは高級素材には大切なんですが・・
肉の間に細かく線のような脂があるのです。
それは本当に目には見えないんですが
私は見ればわかるのです。
めちやこんなん意識して人生生きてますから~
食べる時も考えております。
よくコスパの話とかみんないいますが・・
こんな肉質の魚や肉を出されたら・・もうコスパの世界
を超えてると私は感じます。
それは・・何十年も勉強しないと無理だからです。
それが熟成の世界です。魚も肉も同じです。
丹波牛のすき焼き・・
とにかく食べてよかった!!と思うと思います。
天然本クエのご予約が殺到しております。
ご予約はお早目におねがいいたします。
独り言ブログ
今日も自分で育てた原木栽培の椎茸を
焼いて食べ、刺身でたべました。
やはりでかいのより小さい方が味がぎゅっと
つまって美味しいです。
刺身が旨いです。焼きは最高!!です。
毎日これが楽しみです。
自分で木を切ってきて。山で干して
菌植えて、水につけたりいろいろして
やっと食べれるまで育ち・・この工程があるから
美味しいでしょうが・・ただ野菜作りをして
いろいろ学ぶ事がいっぱいあります。
八百屋と料理人は違います。
百姓と料理人も違うのです。・・当たり前??
ですが・・その調理法にはこのサイズの椎茸とか
これはこのように料理するとか・・もっと細かい味覚
なんです。ホントもっと繊細な部分なんです。
すぐ調理するのか・・熟成させるのか・・けど
これを理解するのは超新鮮・・つまり収穫して1秒の味を
しかも大きさ別に理解しないとできないのです。
収穫1秒を体験できるのは農家だけです。
サイズでの味の違いは八百屋でしょう~
料理人はその情報を鵜のみにして調理するのです。
私の場合は好奇心が許せないのでやはり自分で作ってみたいだけです。
ただ面白いだけです。
次は狩です。
私が撃ったジビエがお店で提供できる日を楽しみに
してるのはやっぱり私です。(笑
ではでは