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松茸と松坂牛のすき焼きが人気しております。
この時期は」肉が人気でシャトーブリアンもよくでてますが
やっぱりすき焼き・・そして松茸も
私もこの時期のすき焼きを楽しみにしてる人です。
松茸というのは・・私は兵庫県の氷上郡出身ですので
大きく見て丹波と言われております。
ですから・・子供のころから松茸を嫌いになるくらい食べてます。
というのも・・松茸は収穫したら・・新聞紙の上に
松茸を並べ・・一晩おいとくと・・新聞紙の上に菌をふりまいてるんです。
そして次に日また山に登り その菌を松茸の生えそうなところにまくんです・
これを繰り返す事で毎年松茸が収穫できるという事です。
で・・子供の感覚で・このあたりに菌をまけば・・来年生えるだろう~と
考え・・翌年またそのあたりで松茸が生えていれば・・うれしかったもんです。
それを毎日やってました・・で雨の少ない年は川から水をくんで
松茸の菌をばらまいた場所にまいてました~これも感覚的に水道水はダメ
山の川の水を汲んでこないと・・とか考えてました・・私が存在するかぎり
松茸が取れない年はなかったです。ただ・・こんな高い物だとは知らなかった。
たまに・・近所のおばぁちゃんがスイカくれて秋に山盛りの松茸をもっていって
内緒であげてたくらいです。
文字にすると簡単ですが・・秋中~学校も行かずやらないと
子供一人ではできない範囲の仕事です。山登りはすべて走ってました。
ただ子供の頃・・大きくなったら・・自衛隊になりなさい!!そしたら
一生安泰だから・・そして・・近くに基地もあり自分も大きくなったら
自衛隊になるんだ~と思ってその訓練と思って走ってました
当時・・自衛隊は誰でもなれる職業で施設出身は中学でたら自衛隊に入りなさい!!
と言われ・・その訓練を子供のころからしてました
小学生で20キロくらい走ってました・・
おかげで今もめちゃめちゃ元気です。
で松茸なんですが・・大人になった今、ほんと落ち着く香だなぁ~と
すごく幸せを感じ~ます。皆さまも松茸で秋を感じ~また
毎年の秋にいろいろ子供ころも含めもどってみたらいかがでしょうか~
松茸会席。松茸すき焼き おすすめしております。
独り言ブログ
久しぶりの物語です。最近スポーツのいろいろ騒がれてますので
私のスポーツ話です。上の話を覚えてください!!
始まり~始まり~
貞子「お兄ちゃんは走るのは誰も負けない!!」
「自衛隊の方もレンジャーなれるって言ってもん」
同級生「貞子お前・・そんなわけないやろ~高橋君に決まっるやろ~」
「ボカッボカッ」みんなになぐなられる
まさる「おい!!お前ら・・何してんねん!!こらッ」
貞子「まさる兄ちゃん~泣きながら・・お兄ちゃん学校で一番足速いよね~」
まさる「あたりまえや~俺ら毎日どんな訓練してると思うねん~」
格闘技もやってっるんやで~ 今度貞子いじめたら~わかってるなぁ~」
いじめっ子「そうやけど・・お前らのやま兄ちゃん いじめられてるやん~」
「全然強くないやん~」
まさる「うるさい!!帰れ」
貞子「確かに・・お兄ちゃんいじめられてるし」
「最近クリームソーダーばかり言ってる・・」
なんでやろう~ まさる「・・・・・」
その晩施設に帰ると 夜にさっきのいじめっ子の親が殴り込んできた
「おたくのその まさる なんや~うちの子殴ったらしいなぁ~」
「どうしてくれんの」 「うちの子もうちの子も」
施設の先生「まさる!!お前・・大人が小学校4年生に殴るのにそんないっぱい
の力でなぐる・・なんてないくらいの力で殴った・・
まさるはふっとんでいった・・その後・・「こいつがわるいんやろ~こいつが」
「顔面ぼこぼこになぐられ・・うなだれてるやまを蹴りながら若い先生が引っ張ってきた
:お母さん・・こいつやったらいくらでも殴ったらええから竹刀でバシッとまた殴った
やま「すいません・・俺が殴ったんです。まさるがかばってくれて・・」「すいません」
いじめっ子親「またこいつか・・」「もうええわ~この乞食!!」そう言って帰って行った
まさる「お兄ちゃん・・なんで~なんでや~俺らなんも悪いことしてへんや~
なんでこんな目にあう~ああーもう我慢できひん・・全員しばいたる・・
やま「まさる・・それとか肩かしてや~俺明日も建築のバイトや~
みんなにあまーいもん食わせたるから~
やま「でな まさる!!よー聞けよ お前も6年なったらみんな
守らなあかん・・だから・・よー聞けよ!!」
俺らは平等とか平和とかそんなことより食べていかなあかんねん
そのためには・・とにかく我慢や=わかるか・・人に認めてもらうとか
そんなんは社会にでてからでええ~でもな・・絶対に今起きてる事は自分の
ためになるねん!!大人なって40歳くらいなったら・・昔こんな事あってん
って笑える日が来るねん で・・来なあかん・・幸せにならなあかんねん
でも・・切れたら終わりや~全部 そう一生そのせいにする
施設の社会が悪いからこうなってん・・って一生そのせいにして生きるやろ~
それはあんまりやろ~貞子やみんなに申し訳ないやろ~
だから・・我慢すんねん~ でな「まさる!! 俺・・自衛隊になれへん!!」
まさる「えっ」 「俺が前例作ったるから お前も夢持て!!」「ええぞ~夢は」
やま「俺・・コックになりたいんや~料理人や」「誰にも言ったらあかん」
まさる だけや~ お前 頭ええし・・大学目指したらええねん~
好きなことしたらええねん・・だから我慢や~
夢はええぞ~ まさる「夢か~考えたこともないわ~」
そんな施設は当たり前だった
それでもテレビの取材なんかきたら・・明るく「俺たち皆様のおかげで幸せ!」
と町の一番お金持ちの方と並んで笑顔を作った・・
笑顔がうまくいかなかったら・・しばらくごはんは口にできなかった・・
それでも訓練は頑張った・・すべては自衛隊にさえ入れば・・そう思っていた
そう・・あのクリームソーダーに出会うまでは・・クリームソーダーの話は山物語1に書いて
あります。探してください。
貞子「お兄ちゃん・・運動会・・走り負けへんやろ~」
貞子は涙浮かべて言ってきた・・絶対負けへんやろ!!お兄ちゃん!!
貞子と約束して!!ほら指切り・・おお兄ちゃんは私達施設全員のヒーローやから」
やま「貞子・・俺知ってるやろ~毎日どんなだけは走ってるか!!
貞子「あたりまえや~でも去年こけたやん~お兄ちゃん~おととしはおなかいたで・・」
だから・・今年は貞子のためにも頑張って!!
貞子「私・・それしか生きていく楽しみないねん・・また泣きながら・・」
いじめられても我慢する!! なんでも我慢する
でもお兄ちゃん お兄ちゃんをバカにされるのは我慢できひん~
やま「貞子・・ありがとう~心配すんな!!今年はぶっちぎりや=」
それから運動会3日前
施設先生「おい!!やま わかってるやろうな~」
「お前わからんように・・負けるんやで~ 前回みたいにコケてもあかん
僅差で負けるんや~」
「もし勝ったら まさるも貞子もみんなもうメシ抜きや~」
「水も飲ませへん」・・「わかるやろ~」「生き地獄見したる
「寄付してもらわな・・生きていかれへんねん」
「簡単や・・負けたらええねん」「プライドとかいらんねん!!」
飯くわな生きて行かれへん それだけや~ ええな
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