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2019-07-19 21:20:00

おこぜ 夏フグと言われております。

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瀬戸内海が有名な産地となっております。

 

人気の高級魚です。

 

上品な味わいの魚です。 

 

ふわふわの食感と絹みたいにほどける食感が

 

虎魚の特徴です。もちろん熟成の魚で

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熟成がうまくできなければ・・値打ちはございません

 

技術がいる魚です。 だからあんまり扱われてないと思います。

 

まったく扱ってた事ない方が適当に料理してるか

 

また熟知して扱ってるかだと思います。

 

市場で見てそう思います。

 

 とくに今は魚の鮮魚が素晴らしい~ので

 

養殖に関しては誰が調理しても変わりません。

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だから扱いません・・市場でも言ってます。

 

天然はいろいろ経験しないといけません。

 

前回も書きましたが・・天然うなぎ・・絶対にうまく焼けません

 

 簡単ではありません。おこぜも同じです。お刺身なんかも

 

美味しい!!までは経験がいります。ですが新鮮!!という言葉を

 

いただくだけなら誰でもできます。

 

だから難しいんです。 料理の世界のおいしさが難しいになるかもしれません

 

旨味を出すのが私の調理法ですが・・新鮮さを求める方々が10年後増えると思うんです。

 

これもすっぽんの話の時と同じです。伝統的な酒と醤油で決める料理法より

 

水炊きでポン酢で・・が勝ると・・水炊きは簡単ですが

 

 みたいな話になるんです。

 

 それも含めて料理人なんです・面白い仕事です。

 

 おこぜ・・一度食べてみてください!!

 

 楽しめると思います

 

詳しくはホームページで

 

 独り言ブログ

 

 今日は少し本屋に行ってきました・・今の料理の本を立ち読み

 

でしましたが・・美味しそう=にもなりませんでした

 

真っ黒のアマダイとか・・オレンジ色の鯛とか・・

 

昔・・京都の菊乃井さんが・・赤青黄色の魚の盛り合わせ

 

みたいな料理をイギリスのお店でやってるのを

 

テレビで見ました・・1年で撤収したみたいなので

 

今度は日本で・・綺麗ですよ・・でも食べる気はしません

 

 そんな料理がたくさんでてました・・

 

 でも一度作ってみようかなぁ=とも思いました

 

ほんと勉強です。 修行時代 アマダイの若狭焼を

 

焼ければ・・一生安泰と教えた先輩・・「どういうこと??」

 

 ほんと・・まったく若狭焼では・・安泰には程遠いです。

 

でも若狭焼を焼かしていただけるまでの時間は

 

本当に感謝しております。 

 

焼き物の最終が若狭焼なので・・いろんなことを学びながら

 

そこに行くんですが・・早く着いた人より遅く着いた人が

 

料理長になってると思います。昔の時代ですが・・

 

今の経営者なら早い方を選ぶと思います。

 

私は遅ければ遅いほど・・その子のためと思います。

 

それだけ仕事を見れるわけですから・・

 

上にあがったら・・もう教えれないから=自分で学ばないといけない

 

から~です。だから遠回りして自分で学ぶ事を学んだ方が

 

成功すると思います。そして一番大切なのは自信を持ってる事です。

 

料理人というのは横柄な人か謙虚な方と両極端だと思います。

 

今の料理人の方は謙虚です。

 

ですが・・同じ仕事の私からしたら・・自信ないんやろうな~と

 

やってこなかったんだと思います。料理を食べればそう感じ=ます。

 

さっきの話の新鮮な味 深みがないんです。

 

ただ調理してるだけなんです。それが自分を不安になって

 

謙虚になるんでしようね~

 

横柄は論外です。 私はどう映るのでしょうかね~

 

よく言われるのが自信満々と言われます・

 

自分では謙虚の塊とおもってますが・・

 

 それが自信満々なんでしょう~

 

 ほんまに・・お客様に損させない!!とか思ってるんですが

 

これは価値観なので・・吉野家が最高!!って方に

 

松坂牛のすき焼きは高いもん。でも三重で食べるよりい安いんです。

 

しかもほんまもん・・

 

 それは価値観です。ゲームをしない私なんて・・ゲームに何千円なんて

 

考えられない

 

ではでは