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ミャンマーでの旅行
で今回皆様に一番思われるのは なぜ??ミャンマーなの
だと思います。 私のブログで・・ほんといろんな経験させて
いただいてる話をたくさん書いてますが・・
本当に~??と思われた事多いと思いますが
その物語の一つがミャンマーです。
今回お世話になったご夫婦とは・・お店のお客様として
出会いました・・初めて来られた時に3回連続で来ていただき
そして・・シンガポール在中という事だけ聞いて
ですから・・そこから年1,2回ペースでのご来店
今回ミャンマーに行くまで私と話したのは・・
ミャンマーに転勤するんですよ~くらいです。
ほんとに・・ご夫妻が来られた回数も10回あるかないかくらいで
嫁さんとは話していたかもしれませんがそれでも1回数分で
トータルで30分ないくらいです。
で・・ミャンマーに転勤なって・・機会あったら「遊びにきてくださいよ~」
と私に行ってくれて・・ハイ!!でよろしいんであれば行きますよ~
で私の中では決まっていました。 嫁さん同士で連絡とっていただき
本当にいいなら・・10月に行きます!!と
ほんまに行ってしましました・・厚かましくです。
で・・お料理を作らせていただければ・・と
私もその方が勉強なるし・・と
その間の連絡も数回で・・ミャンマーに。
そんな私達を快く迎えてくださいました・・
空港から~のヤンゴンは近代に感じました。夜という事もあって
でミャンマーでの初レストラン・・
高級なアジアのレストランです。
日本人なら誰でも美味しい~といわれると思います。
日本のアジアンレストランよりはるかに洗礼されております。
びっくりしました。 このまま日本でやれば
超繁盛店だと思います。
バランスがよかったです。
次の朝は こちらは屋台を超えた・・屋台
料理は薪で作ってます。モヒンガーというミャンマー人
の朝食に食べる麺料理ですが・・ナマズの出汁で作ってる
スープに天ぷらを入れて食べるんです。天プラも選べます。
ミャンマーの大衆なお店は結構自分で選ぶスタイルが多いです。
これも日本人大好き・・味は私はミャンマーで食べた料理で
1,2を争う料理でまた行きたいと思いますもん。
このお店だからだと思います。 日本で食べた時はそう思いませんでした
間違いなく観光ではいけません。
そして市場へ・・
素材自体は日本で生活してるかぎりいいとは言えません
東南アジア独特の香りがします。
今晩は私が料理する素材を探して・・
こんな市場めぐりが楽しいです。
人間模様を感じれる事ができました・・
満足満足
ミャンマー料理は油でひたす料理が多く タイ米のパサパサを
油で補う感じ~です。後・・麺料理が素晴らしい~
麺は何食べても美味しい~日本人大好き
さっぱりでコクがしっかり・・これも日本でやれば流行ります。
朝から営業しても流行るような味わいと春雨も米粉の麺も最高です。
ただ・・私達は美味しいお店のみ連れていっていただいてるので
だとも思います。
日本で食べたミャンマー料理よりはるかに上でした.
いろんな料理をいただきましたが・・正直に美味しかった事
にびっくりしております。
そして・・ミャンマーと言えば寺院です。これはほんとすごい・・
それは次回にします。
後・・ミャンマー巨大シャコ これは漫画の会長島耕作で
出てて奴です。
ミャンマーの発展を願う一人になりました。行けばそうなります。
ミャンマー人は内向的ですが・・約束はちゃんと守るし治安もいい
そう聞いております。私の出会ったドライバーの方もとても良いひと
でした・・そして私は・・受け入れる力というのを大切にして生きてます。
よくブログで書いてますが・それがあれば発展すると思います。
今の自分を受けいれて・・って話です。
ミャンマーで話しててでてきたんですが・・
私は以前・・お客様が靴を間違えてかえって・・その間違われたお客様
の所に謝りに行ったら・・多額の弁償金と土下座して謝れ~と言われました
1秒で土下座して3分くらい土下座してしました・・みんなの笑い声
私よいかなり年下の子が「こいつ最悪。。2,3千円の商売でこんなんよーやるわ=」
とか「そんなにお金欲しいいん~」とか言われました・・
こいつプライドないやん~とほんと大勢に笑われました。
でも私は平気です。なぜなら・・ものすごいプライドと責任があるからです。
悪いのはウチのお店なんです。これは事実なんです。
その責任は私にあるわけですから・・土下座はします。でもお金は払いせん
見つけるからです。 その責任に2,3千円とかお金の問題にしてる事がおかしいんです。
1円でも言われればします。それがプライドです。そして受け入れる技術です。
もし私が暴れれば・・迷惑は店の子です。その間違えた場所で仕事してた子は
傷つくでしょうね~・・辞めるでしょうね・・その方が簡単やもん
でも土下座は誰も傷つけないもん・・だから受け入れる力なんです。
で・・その苦しみを勉強に・・と思うんです。
そう今もお客様に・・黙れる事ができるかできないか・・という話をしてました
山の店長はしゃべらないやろ~とだから長い付き合いができるんや~と
すごい嬉しかったです。これからも・・いろんな事言われます。いろんな事件も起きます
でも受け入れて違う力にしたいと思います。
で・・ミャンマーでそう思いました・・この国で生きていくというのは受け入れる
力が必要だなぁ~と私はまだまだ・・我慢ができないなぁ~と
で・・それを楽しむ人間になろう~
それもミャンマーで学びました・・
ではでは