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2012-07-01 14:02:00
関西の夏といえば鱧です。皆様は鱧と言えばハモの落としを梅肉で・・・
みたいなイメージですか???私は一番もったいない食べ方だと思います。
理由・・・・まず落としにすれば、ハモの旨みが流れてします。やっぱりボイルするわけですから・・京都の暑い中で食べるには、味より梅肉を楽しむ事から、始まった食べ方です。
近年は、クーラーのきいた部屋で食べるので、ハモの旨みを楽しみたい
ハモはとても甘くて味の濃い魚です。決してたんぱくではないです。
だから、お鍋の出汁は、最高です。もちろんハモの骨を焼いて作った出汁です。
美味しい食べ方は、焼き霜造りです。私はいつも言ってます。
造りで、一番食べてわかりやすく差がでるのは、ハモの焼き霜造りです。
どんどん比べてください。「割烹やま」で食べてほかと食べ比べてください。
まず、食感ですが、ほわほわです。(ハモは昔絹のような魚)戸言われていたのは
ここからです。後甘ーいです。管理のいきとどいた美味しい日本酒と食べると
さらに甘さを感じます。よく、ふぐ、ハモは淡白な魚でポン酢や梅肉を楽しむような
表現をする方が多いですが、お客様すべての方が考え方が変わります。
美味しいハモ鍋、ハモ料理を堪能してください。お願いします。
大阪上本町,ミナミで14年和食、日本料理を中心に季節のお鍋
(ハモ、すっぽん)など夏に旬のお鍋と素晴らしい管理のいきと届いた日本酒を御用意してます。ハモの会席もございます。
接待、顔合わせ、法事など会席料理など上質な個室で丁寧な接客で
お待ちしております。シェラトン都ホテル大阪、新歌舞伎座、大阪ミナミからも近いです。
お客様の御要望にはできるかぎりお力になりたいと思って営業しております。