インフォメーション
2019年新そばが到着しました・・
さっそく打ってみました~やっぱり香りがいい~
最高です。私は新米より新そばですから・・
もう皆様ご存じだと思いますが・・説明しときますね~
お米と同じで・・お蕎麦の実も年1回収穫で・・今2回の所も少し
ありますが・・基本1回秋に収穫なんです。 お米と同じです。
10月に食べrたお蕎麦は去年の10月くらいに収穫したものなんです。
どこもそうです。 お米と同じです。ちなみにお酒も同じです。
昨日飲んだお酒は・・去年の秋に収穫して5月くらいにできたお酒なんです。
お酒も新米から作るので年1回しか作りません。それを1年保管してるので
1年でも味が違うという事なんです。お蕎麦もお米も同じです。
ですからこの時期・・お蕎麦屋さんでは新そば・・と張り紙が
はってるんですが・・あんまり意識した方も少ないと思います。
それは・・機械で打ったお蕎麦は・・基本香りはしません・・その代わり
コシがすごい・・で日本のおそお蕎麦は・・のどコシで・・噛まずに食べる
と言われるくらいコシ重視です。 喉を通るそう快感がお蕎麦と言われております。
私には理解できませんが・・ まず機械で打つ製麺機ですね~
熱がすごいんです。それは機械だから仕方ないんですが・・
その熱で香りが死んでしまうんです。ですが・・1トンの圧力で
蕎麦を打つので・・私が頑張っても全体重でも80キロしかありません
その違いがでるのです。その代わり手打ちのお蕎麦は香が素晴らしい~
後歯ざわりです。噛んだ時の歯ざわりがいいんです。
噛んだ時・・なんて言ってら・・笑われるかもしれません・・
なんせ飲むのが基本の食べものなんですから・・
では飲む事で評価できるようになった理由は・・
昔のお蕎麦はガサガサしていました・・だから喉にひっかかるんです。
上手な方が打てば・・つるつるで・・のどにひっかからないんです。
コンビニのそばなんかがそうでしょ~モソモソしてるでしょ・・
時間がたてば・・もそもそするんです。
だから・・美味しいお蕎麦はのどコシで決まるになったんです。
ただ・・最近は手打ちブームで香りを大切にするお客様が
増えてきました・・ そんなお客様には是非・・新そばを・・
で蕎麦は熱に弱りんです。もちろん1トンの圧力で打てば
コシもすごく・・熱いお出汁に入っていても関係ないし
また・・香りもかんけいないので・・ですが手打ちは
熱に弱すぎる・・だから熱い出汁の場合でもつけ麺状態になります。
かけそばはできません・・ゆるゆるになるんです。
蕎麦がだけ食べる事はできません・・コースにプラスお蕎麦になります。
お好きな方は是非・・召し上がってみてください・