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私は丹波出身です。ですから牡丹鍋はよく食べています。
今猟銃の免許をとり・・さらにいろんなしし鍋を食べてますが
正直比べ物にはないません・・撃ってとらえたいのしし
レベルではお店では提供できません・・タダで手に入りますが・・
無理です。なぜなら・・普通です。いのししを食べてます。がないんです。
何を食べてるかわからないんです。 これ私なりに言えば最悪
いのししですよ・・と言われなければ・・わからない・・これ最悪
いのししの味って美味しいね~と言われれるのが食べる価値があるという話です。
ですよね~よくフレンチ食べに行くと・・とかテレビで言ってません?・
ラムやらイノシシ・・シカ・・どれも・・食べても・・言われないと
素材が何かわからないくらい臭みがない・・とか・・
そもそも臭いという前提の話なんです。それもおかしい・・
そもそも臭くないんです。そこから旨味を引き出すのが
私の仕事なんです。で猪って美味しいって思ってもらえる
ような素材にしてます。
ラムでもそうです。適度なラム独特の香りがあってラムなんです。
逆に・・シカは臭みもないけど味もないんです。
キムタクのドラマで血のコンソメと合わせていたでしょう~
あれは正解で・・味も臭みも弱いので・・血で臭みを入れるんですね~
これはすごいなぁ=と思いました。
シカのソテー赤ワイン的なソースはいくらでも料理にありますし
揚げようが・・煮ようが・・味はあんまりないんです。
臭みもないです。 それがシカです。
だから食べて・・臭みない・・と言われたら・・
あんた料理してないでしょう~と同じです。ラムも同じ
猪も同じです。臭みなど・・令和の時代ですよ~
あるわけがない・・普通そこそこの金額がいけば・・ですよね~
だから・・美味しいと感じられる猪を提供します。
1週間ほしいです。丹波から送っていただくのと熟成期間で
絶対に最高に年に1回は食べたいと思われる猪を提供します。
後・・本格的に猪を始めるのに・・猪だけ買うとものすごい価格になります。
ちなみに猪は天然を捕まえて。。しばらく畜養して100キロくらいにして
その猪のモモしか調理しません。理由は食べた後にいます。
それから捌いて出荷です。だから血を抜くのも完璧です。
それから私が熟成させて・・赤味噌で・・出汁を作ります。
丹波地鶏を一緒に運んでいただきます。丹波地鶏の水炊きも
提供させていただきます。 今・・毎日試食中~です。
京都でも博多でも食べさせてまくりました・・
最近大阪でもよく食べてます。
だから・・いいます。
期待してください・・最高級の丹波地鶏で水炊きを
作らせていただきます。・・ですが・・今はボタン鍋です。
8000円~10000円くらいの間だと思います。
できれば年中で・・丹波猪と丹波地鶏・・最高ですよ・・
天然氷見寒ブリしゃぶ、あんこう。松葉ガニ、天然本クエ
いろいろご用意できます。