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あんこう~のお問合せで・・そうなんです、
以前は2月に泳ぎのあんこう~を仕入れておりましたが・・
今は鮮魚あんこう~になります。
泳ぎではりませんが・・超~鮮魚です。
違いは・・アンコウのお刺身が食べれない・・
食べても美味しくないんです。・・もともと
味が濃い魚ではありません・・ふぐとは全然違います。
食感が素晴らしい~魚です。泳ぎのあんこう~でしたら
刺身もシュワ~と口の中でなくなる食感を楽しめたのですが
鮮魚は・・ちゃんと食感があるので・・普通の魚みたいです。
ですので・・食べてもらう値打ちがなくて・・
造り盛りにしました・・あん肝の造りは入っております。
そしてアンコウ肝しゃぶも絶品です。素晴らしい~です。
そしてお鍋と・・唐揚げとぞうすい・・デザート
になっております。
食べて・・いただいたら・・違いがわかると思います。
天然本クエもご予約入り入荷しております。
氷見ブリも入荷しております。松葉ガニも入荷できます。
正直・・コロナウイルスでお客様が少なくなってますが・・
それでも2名様のご予約で22キロの天然本クエ仕入れております。
天然氷見ブリも12キロ入荷しました・・
そういうのん・・すごく大切にしております。
いっぱい食べるんだろうなぁ~と思ってますが
それも・・楽しみという事です。
昨日書いた筍会席もご予約いただければ・・ご用意させて
いただきます。
独り言ブログ
コロナウィルス気を付けてくださいね~とはいえ
マスクも売ってないですが・・
どう気を付けたらいいねん~という話ですねぇ~
昨日・・またプロフェッショナルを見ました・・
録画した奴で・・見てたら・・寝てしまったんですが
引きこもりを部屋から出すプロフェッショナルでした・・
今・・日本には何万という方が引きこもりがいて
40歳の方もいてるみたいで・・70歳こえた親
がめんどうをみてる・・と・・すごく切なくなりました・・
なんでそうなったんだろう~
私も人間関係は得意ではりません・・ブログ
でこんな書いてますが・・
そんな・・いや・・まったく話しません・・
子供の頃から・・独りで絵描いてる子ですし
誰かと・・学校を一緒に帰った記憶もないくらいです。
大人が怖かった~んです。それが社会が変えてくれたんです。
評価してくれたんです。お金くれて・・自尊心を与えてくれたんです。
学校は・・私を乞食の扱いでしたから・・嬉しかった~本当に
だから期待に応え耐えたかった・・ここ最近でも
ご年配のお客様には・・君・・ボンボンやろ~わかるわ~
と言われます・・ほんと若い時はもっと言われました・・
そう言われるために・・努力してきたので・・嬉しいです。
今は天然本クエ20キロサイズとか仕入れるから言われるんですが・・
若い時は服装。言葉遣い・・とても気を遣いました・・
とにかく・・余裕のある人に見えるようになる~と思ってました
新聞配達を小4から始めたのもそうです。施設の子に服を買ってあげたり
それは・・自分自身が余裕のある人間になりたかったから・・自分だけででなく
自分の周りも豊な人間になってほしかったからです。
ずっと・・人からどう思われるか・・だけ40歳くらいまで思っていきてました
そんな時アドラー心理学の本を読んで・・自分はいったいなんのために
何を頑張ってきたのか~と張り裂けそうになりました・・
私は私・・あなたはあなた・・あなたが私に期待するなら
それはあなたの考えで私はあなたの期待のために生きてるわけではありません
もし気の合う所があればその時はうまくやりましょう~
みたいな話です。 私は私・・40歳まで考えた事なかった
ほんまに・・私は服従します。それが上司な時もお客様でも
そう思ってました・・だから人と話すのんが怖かったんだと思います。
引きこもりの方や人間関係がしんどい方・・本当に楽になる方法
は・・私は私です。別に人の目なんて気にする必要はないんです。
私でいえば・・子供の頃・・あんな汚い恰好してる(私の事)近寄ったらダメ
あの子とあそんではダメ・・先生からも・・お前に教えるのんめんどくさい・・
どうせ自衛隊にはいるんやから・・(私の子供頃は自衛隊は誰でもなれて
とくに・・家庭環境が悪い子や施設の子は自衛隊になるようにすすめられた)
そう言われてました・・だから・・僕は・・僕はそんな乞食でない・・
お前たちより・・なんでもできる人間になってやる~と思って 働いてました
人にどう思われるかだけがすべてでした・・中2で現場の仕事を任された時
40歳くらいのおじさんを呼び捨てで・・怒りまくりました
誰よりも仕事ができたかった・・そして「すごい」と言われたかった・・
現場って・・電気屋がいたり左官屋がいたり・・そんな職人に
すごいと言われたかった・・それだけに自分のチームができない
事が許せなかった・・いつも人の目を気にして・・
誰よりもすごいと言われたかった・・
そしてすべてをその仕事にささげた・・
そして社長に褒めてほしかったんです。
ですが社長は新聞配達の僕の給料をもって飛びました・・
その瞬間から私は乞食です。ほんとうにゼロです。
そして誰も頼れません・・
人にみつからないように・・便所の水を飲んで
身体ふいて・・そんな毎日です。
学校に行けば・・みんなのおべんとうの匂い
が教室に充満してるし・・もう狂いそうでした
引きこもりたかった・・もう楽になりたかった・・
私はそれでも新聞の社長に・・前借を頼んだりできなかった
こわかった・・なんか罵声を浴びさせられるんではないか~と
ただ・・私は人に認めれたかった・・誰かにやさしくされたかった
誰かに・・相談したかった・・
でも・・そんなこんなで・・料理の世界へ・・
まかない(食事)がついてる仕事・・それだけで
一生の仕事に決断に十分だった。
だから・・外に出てほしい~と思います。
メールで引きこもりの方から相談のメールがありました
自分が伝えれる事は・・私は私なんです。
人にどう思われようが・・私なんです。
毎日そう言っていくことで・・自信の芽が育ちます。
一滴の赤い水も垂らしていくと・・いつか真っ赤にそまります。
だから・・毎日・・私は私・・私のために生きてるんです。と
言う事で・・自信の芽が伸びるくらいです。でもやってほしい~です。
そして認めてあげてほしい~・・とにかく
それくらいだと思います。
それで十分です。自尊心を育ててあげてください・・
ではでは・・