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天然鳴門鯛(桜鯛)の季節になりました~
祝い鯛のご注文をいくつか受けております。
鳴門の渦潮で育った天然真鯛です。
鯛は今では養殖が盛んで・・いつでもどこでも
食べれますが・・この春に美味しい魚です。
魚の世界では王様です。
まぁ・・王様だから・・養殖が盛んになってしまったん
でしょうね~ほかにも・・ふぐ、ブリ、クエ、マグロは
当たり前のように養殖が盛んです。
こだわる必要はあるかどうかわかりませんが・・
一度・・こういう旬に天然の鳴門鯛なんて
食べてみたらいかがでしょうか~
私が思う食のこだわり~のはじめは天然鳴門鯛で決まり!!
くらい始まりにはいいと思います。
食のこだわりは・・日本で住むかぎり・・素材から
始めた方がいいです。・・もう世界でもダントツのいい素材
が日本ですから・・そこを吟味してから・・組み合わせの料理に
いった方がよいと思います。
例えば・・・マグロとウニとキャビアのお寿司を食べるなら
天然のマグロの赤身を食べた方がよいと思います。
素材そのものを舌におぼえさせて・・それから
組み合わせの料理を楽しんだ方が理解できます。
そうすると・・素材が生きてるかどうか理解できます。
マグロとウニとキャビアがのったにぎり・・
そのマグロの素材はいかされているのだろうか~
キャビアはあった方がいいのだおうか~とかです。
そんな事を考えながら~舌に集中して
旨味を感じ・・そして飲み込んだ後どんな香りが
口の中にいてるか~ ちなみに・・美味しい赤身のマグロ
は・・酸味です。なんかすっぱいわけではないですが
酸味が口の中に旨味としてのこります。
そしてアゴがキュンキュンします。
このキュンキュンを感じてほしいのです。
日本人というのは・・米を食べる文化で
口の中で素材を調理するクセがあるんです。
大阪人は特に・・それはご飯と一緒にたくさんの
素材を口に入れてしまいその米の甘味に合うように
口に入れていくのです。ごはん・・焼き魚を入れて
漬物も入れて・・味噌汁まで飲む・・これを順々に同時進行~
みたいな感じ~です。だから口の中で甘味や塩味やタレの味とか
まぜて口の中で調理するのです。そして汁で流し込むんです。
お好みとごはんなんかそうだと思います。
ごはんとソースとお好みを口の中でまぜて中和するんです。
口の中で調理するんです。
だから・・素材もミックスが好まれるんです。
ただ・・それなりの高級店でお金を払う~なら・・もったいないでしょう~
という話なんです。 逆なんです・・実は・・組み合わせなんて
毎日やってきたんです。 だからお金を払って食べるなら
素材を楽しむ方を優先した方がよいと思います。
日本の住んでるのはチャンスですから
素材の素晴らしい~国に住んでるんですから~
目に前に本当に素晴らしい素材があって
それを楽しまないで・・組み合わせばかりは
もったいなぁ~と思ったんです。
ただ・・時代ですから‥組み合わせもしますけど・・
天然鳴門鯛しゃぶしゃぶ いかがでしょうか~
春の筍会席・・松坂牛すきやき・・しゃぶしゃぶ
天然本クエ22キロも入荷しました
松葉ガニは3月いっぱいですよ~