インフォメーション
お弁当のご予約が毎日いただいております。
本当に感謝です。5000円(税別)のお弁当ですが
こんなに売れるなんて・・びっくりです。
同じお客様が・何回もいただいております。
今日も土曜日に3個いただきました。
コロナに入り3回目です。そんなお客様がたくさん
ブログを読んでいただてるお客様ですので
本当にありがとうございます。
本気で・・売上ももちろんですが・・
料理さしていただける事に感謝なんですよ・・マジ
もうね・・コロナでハートは崩壊なんです。
毎日一人で夜中まで誰も食べてくれない
料理を作って・・ 自分でパンをいっぱい作ったり
餃子の皮を作ったり・・クッキー焼いたり
毎日野菜を飾り切りしたり・・そう全部・・練習なんです。
そんな毎日・・ところが・・お弁当が少し売れるようになって
気が付けば・・毎日作らせていただけるようになり
それが嬉しくて・・楽しくて・・ ただ自分の料理を食べていただける
そんな事に嬉しい~日々を過ごせるようになりました・・
お金の事とか・・いろいろありますが・・でも一番の収穫は
料理を食べていただける喜び・・お弁当を作る楽しみ
に心から感謝できる事だと思います。
ずっとこういうのん~なんか熱い気持ち・・
大切にしたいです。そしてコロナを吹き飛ばしたいです。
独り言ブログ
最近・・吉田松陰の本を読んでるのですが・・
とにかくまっすぐの性格、礼儀正しく熱い人間・・ペリー来航の時に
この松陰ちゃんは・・このままでは江戸はアメリカに
乗っ取られるとおもったん。だからこの松陰ちゃん・・何思たか
このペリーの黒船のってアメリカ行こうーと思ったん.
びっくりやろ~当時は・・そんなん江戸のえらいさんにばれたら
もう打ち首やん~それでもこの松陰ちゃんは行っちゃうねん~
自分の信念を曲げないねん~でな~・・ペリーの黒船に乗るねんけど
めちゃ・・わからん英語で・・いうねん~俺・・松陰・・アメリカ連れて
いって~ってでもペリーはん は・・あかんは~そりゃ~無理やわ~
そんなんしたら・・江戸のえらいさんに怒られるやん~関係がこじれるやん~
それで江戸に返されるんやけど・・その江戸のえらいさんに・・手紙が来るねん
わしペリー・・松陰を殺さんといて・・って松陰ええ奴やから・・
えっまじ・・どうする・・でも殺さんと・・しめしつかんやん~
でも・・ペリーはんの顔も・・ほんなら
江戸で一番厳しい牢屋にいれとこ~・・それで・・ええんちゃう・・
で松陰ちゃんは・・牢屋に閉じ込めれられるねん・・でも
松陰ちゃんは・・勉強するねん・・何冊も本を読んで・・
そして・・思うねん・・この国はもう終わる・・アメリカにのっとられる
どうすねん~ ここからでな~でも今までこの牢屋でた奴はおらんし・・
とりあえず・・学びや~今は学びや~と
そして・・なんと・・松陰ちゃん・・牢屋で学校を開くねん~な
囚人に・・いろいろ教えだすん・・松陰ちゃんはもともと戦法術が得意
中国でいえば・・孔明君みたいな~感じ~、キングダムでいえば~あれ^忘れた
そうやって・・牢獄で・・勉強していくんです。あげくは・・
見張りの方も学ぶようになり・・そのうわさが・・江戸城まで・・
そして・・江戸城に呼ばれる事に・・でね・・ここやねん~
ほんまは・・ここで・・えらいさんの事ハイハイ聞いてたらいいねんけど
でも・・ちゃうねん・・江戸のえらいさんに・・お前の知り合いに
ワシらがしょぼい・・とか言うてる奴おるらしい~やん~
ダレやねん~ アメリカにのっとられるやと・・
松陰ちゃんは言うねん・・そらぁ~ワシやわ~
あんな・・あんたらみたいに・・勉強もせんと・・いつも偉そうに
感謝せんと・・自分のやってる事正しいと思とったら・・
江戸はもう終わりや~アメリカが来とんねん~・・世界や~
なんで日本での事ばかり・・気にしとんねん~
おまえらには「こころざし」がないねん・・哲学も信念もないねん
ただ・・金の計算しかできへんねん・・今は乱世や~
この先どうなるかわからん・・信念しめさんかい~と
逆に説教した・そして・・打ち首が決まった
最後クビを打たれる瞬間まで・・
松陰はクビを切りやすい状態にして・・切る人を
思いやった・・そして・・いつか・・ワシの思い・・
誰かに・・引継ぎ・・この大好きな日本・・大好きなJapan
大好きな人間 そう大好きなhuman
それを受け継ぐ人間が・・出てくる・・そして・・江戸幕府を
つぶして・・新しいJapanを・・それにはアメリカから学ぶ事
でな・・・ここで山ちゃんthinking
日本というかアジアとヨーロッパで・・なんでこんな文明が違ったか
気になりませんか~・・日本はそんな小さな手漕ぎ船・・アジア全般
ヨーロッパは蒸気船の黒船・・なんでやねん~と思いません~
わたしゃ~考えたん・・アジアは心の思想・・・物でなく心の発展につとめたん
簡単に死ねるとか気合と根性みたいな~走る、歩く事は正しい
楽はあかん・・みたいな精神的な向上・・今でもあるでしょう~
でもヨーロッパは個人主義で・・そうやったら・・楽に効率いいか~
走る事より・・走らない方法を考えよう~という考えが発展
人にやらすといより機械にやらす・・みたいな合理化
部下にやらせたらええねん~みたいなパワハラより機械を開発
みたいな感じ・・
イギリス、フランス行った時に感じたん~
顔が楽しそう~そして・・チョコ食べながら・・リンゴかじりながら~
みんな・・コーヒーをもったり・・してるパリ、ロンドンでの通勤
の方が・・人の目とか・・気にしない・・ピンクのスーツとかも
めちゃいてる・・個人主義で・・そしてよくしゃべる
上下関係をあまり感じさせない~そして家族中心・・会社の同僚より友達
これはパブで感じた・
日本よりはるかに・・日本は・・こうでならないといけない法みたいな
そんな精神指導が・・一番だった・・だから物の発展が遅れた・・しかし
奇跡はよく起きた・・戦争中・・ハチの大群がきたり・・台風が来たり
そこまで計算できたんです。そして戦術も・・しかし・・物の発展は大きく
遅れた・・楽したらダメだから・・です。道具に頼らない
今も・・テレワークとか遅れてるやん~働き改革とかいって
全然やん~そこ・・タブレット持ってない人いっぱいやん~
電車でもみんなパソコンで仕事してるヨーロッパ
それが・・発展の違いと考えたんです。答えはありません・・
でも考える事が楽しい~
で・・松陰ちゃんの首は・・その辺に捨てられた・・なぜなら
幕府は・・おまえらも逆らえば・・そうなるよ~と
ですが・・ですが・・ここでは終わらないんですね~
それを知った弟子・・高杉晋作ちゃんがいうねん~
師匠を殺した・・江戸幕府・・あいつら全員叩き切ってやると・・
この晋作ちゃん熱い男やねん~ そして・・松陰ちゃんは自分の
松下村塾に残した言葉・・これはふざけずに書きます
「一万冊に及ぶほどの本を読んで勉強しなけければ千年の歴史に名を残す
ような人となれようか。」「自分の労をおしまず積極的に働くような人
でなければ、どうして天下の人々を安らかにできようか」
ほんと・・こんな時代だから・・心を打たれたんです。
だから・・1万冊の本を読んで学ぼうと思いました・・
やっぱり俺 アイラブJapanだから・・で・・精神的向上も
自分の中で大切にしながら・・大好きな機械の向上もやっていこう~と
なんか・・わからんけど・・死んだとき・・あのおっさん
熱く生きたなぁ~といわれたくなったんです。一冊の古本屋で100円の本で
だから・・自分の料理で・・こんな気持ちになっていただける料理人
目指そうと思いました・・ほんま単純バカですけど・・
これからもちょいちょい歴史の本で好きなん書いていきます。
今回は吉田松陰先生の話でした・・
幕末と今・・なんか同じような感しませんか~
ではでは