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2022-09-28 13:17:00
今日は、夢にまで見たマルシェ。
パリマルシェ。
お世話になってるお家からエッフェル塔まで
歩いてすぐ
マルシェまでも歩いて行きます。
ワクワクが止まりません。
魚、鳥、野菜が並んでます。
魚は、種類こそ少ないが新鮮である
日本と変わらないレベル
野菜は、フランスの方が素晴らしい〜
と思う。私も畑やってるのでわかる
ゆっくり育って、小さいうちに収穫してる
わかってるやん!と
鳥も牛も同じ、日本とは違う自然的な素材
今日は、鳥を調理しましょう〜
日本の鳥は、炭で焼くように育ててるんです。
焼き台とか。脂を落とす調理なんです。
フランスに来た日本料理人が失敗するのは、
当たり前。
フランスの鳥は、フライパンで調理される鳥なんです。脂をどう料理する?シェフ!
フランスの鳥は、フライパンで自己主張が凄い
火が強い、弱い ガンガン訴えてくる
野菜も同じ くるねぇ〜
料理人としては、たまらない瞬間
実に面白い。
これは、自然に近く育ってるからです。
野生感がそうするのです。
それがフランス。
そしてそれがフレンチなんです。
そしてその脂でソース。野菜も一緒に召し上がれ〜
フランス人は、自己主張が強いのはこの素材を
食べてるだろうか?
私ももっと自己主張の凄い料理を作ろうか?
日本は、素材を生かす料理で素材を作る農家や魚、肉の業者が発展して自然から離れてきてる
フランスは、自然な鳥、牛、やさいの主張を
抑えながら調理する素材
実は、ブログ1時間書いて消えたので
悲しい。
今日は、この辺で