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2015-05-26 22:04:00

丹波牛しゃぶしゃぶ、すき焼きの問合せがきましたので・・・

 

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まず肉ですが・・・丹波牛A5ランクです。そして肉の味は間違い

 

ないんですが・・・厚みにこだわりました~

 

 

何回も業者と話し合いやり直しをさせて完璧の厚みです。

 

 

自分でもよくこんだけ言ったなぁ=と思います。

 

 

私的にはすき焼きが好きです。

 

 

割下も完璧…卵もせせらぎです。完璧の卵です。

 

 

一度お試しください!!

 

 

もちろんしゃぶしゃぶはゴマダレ、ポン酢を楽しんで

 

 

ください!!すべて自家製です。

 

 

 

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ハモの季節到来ですね~

 

 

美味しくなってきました~

 

 

こちらはハモの骨の旨みたっぷりの出汁で

 

楽しんでください!!

 

 

こちらも必ず美味しいです。

 

 

詳しくはホームページで

 

 

独り言ブログ

 

なんとか石や木で火をつけられないか

 

考えてる原始人やまです。

 

 

 

今ほしい技術はソーラーシステムに詳しく、そして

 

 

石、木で火をつけれるようになりたい!!と思ってます

 

 

本気で練習しようと・・・・もしマッチ、ライターなく

 

遭難したら・・・

 

 

まず火ですよね=常に私は火を携帯してないので

 

 

その辺の石ころで火をつけれるようにならないと・・・

 

火があれば後はんとかできる気がします。

 

 

後電気代がすごいですね~

 

 

なんとかソーラ^システムを自分で取り入れて

 

 

電気を確保したい!!

 

 

 

なんかあった時の準備ですね~

 

 

保険に入るよりも大事です。

 

 

こんな発想は子供の頃から~です。

 

では

はじまり~はじまり~

 

 

幼い僕にはヒーローがいた

 

 

僕のヒーローは強くないし、マントもしてなく

 

 

しかも貧乏だった。(多分)いつもくわえタバコで

 

 

かなづちもった大工だった~

 

 

僕は学校帰りによく家を建てる現場に行った~

 

 

ランドセルにはいつも廃材を入れて帰っていた。

 

 

そこにヒーローが現れた

 

 

はじめてヒーローと話したのは

 

 

雨で仕事が終わりで片づける所だった。

 

 

僕はいつも隠れて廃材をもらっていたので

 

 

怒られるのでは・・・・と一瞬ビビった

 

 

「坊主~その廃材どうするん??」

 

 

家で切ったりして遊んでる

 

 

「へぇ~」くわえたばこのヒーローは僕に微笑んだ

 

 

安心した僕は一言

 

 

「けれどおじさんが行く現場には廃材も釘も落ちてない」

 

 

「ほかの現場いけばいっぱい落ちてるのに・・・・」

 

 

 

「そうかぁ~」ヒーローはニンマリとして

 

 

「坊主はゲームとかラジコンしないのか??みんなやってるやろ~」

 

 

 

「あんまり好きでない・・・・」

 

 

実際買ってもらえる環境ではないが、ただ本当にゲームをやっている

 

 

同級生などを羨ましいと思わなかった。

 

 

 

「そうかぁ~」

 

 

「おじさんの建てる家はなぁ~釘も最小限度しか打たん」

 

 

木もできるかぎり半端はださん!!」力強く言った

 

 

「なんで~??」

 

 

「釘は錆びる。だからいつか悪くなる。木と木を組み合わせれば

 

 

頑丈だしずっと長持ちする」

 

 

「ふ~ん」

 

 

「坊主はどんな道具をつかってる??」

 

 

「なんももってない」

 

 

「う??なんも??」

 

 

「釘は石で打つし、切るのは足で割って石にこすりつける」

 

 

「ふ~ん」

 

 

「金槌つかってみたいか??」

 

 

「いいの??」

 

 

「わしは今まで誰にも道具を貸した事がない!!」

 

 

「宝やからな・・・・」

 

 

「いいの??」気が付けばびしょびしょにぬれていた

 

 

「お前を気に入った~弟子にしてやる・・・」

 

 

次の日

 

 

その現場に行くとヒーローはキラキラしていた

 

 

そして道具の説明をして

 

 

板に釘を打たせてくれた

 

 

パン!パン!とたたく事に響くこの振動

 

 

 

ヒーローは「道具は命やから必ず大事に使え!!」

 

 

それとお前を弟子にしたのは

 

 

「物がなくても工夫してやる所じぁ~」

 

 

腹が減ったら草食えばいい~

 

 

喉が渇けば雨をすすれ

 

 

家がなくなれば自分で作れ

 

 

材料がなければ木を切ればええ

 

 

寒ければ火をおこせばいい~

 

 

 

 

 

それからヒーローは小学生低学年の僕に

 

 

木の切り方、釘の打ち方を教えた~

 

 

僕の毎日はヒーローのおかげで自信に満ち溢れてた~

 

 

そんなある日

 

 

夏休みで昼に現場に行った

 

 

 

ヒーロはいつものくわえタバコではく

 

 

眼もしょぼくれ、猫背でずっと謝っていた

 

 

いつもの自信満々のヒーローは???

 

 

お客様にはいつも褒められてた。お客様はいつも喜んでいた~

 

 

 

「なぜ??失敗などヒーローはしないはず」

 

 

「おい!!お前の工事はおせぇ~だよ!!商売にならへんのや~」

 

「釘なんか何本も打てばええ!!」「はよしたらええねん」

 

 

「いちいち木なんか組まんでもええ」「わかったか??」

 

 

「今月は給料はらわんぞ!!」

 

 

 

ヒーローは誤り続けた・・・・

 

 

当時は高度成長、バブル前です。仕事は山ほど来る

 

 

だからとにかくスピードを求められた。

 

 

ヒーローはお客様の事を考えたが社長の事を考えなかった

 

 

そんな人間は同じ場所で働けない・・・・

 

 

いつのまにかヒーローは消えた

 

 

しかし僕の身体にはヒーロ―の教えがつまってる

 

 

当時誰も相手しなかったんだろう~

 

僕だけのヒーロー

 

 

 

 

ではでは